弊社は、輸送の安全を確保するために、以下のとおり全役職員が一丸となって運輸安全マネジメントに取り組んでまいります。


1.輸送の安全に関する基本的な方針

1) 取締役社長は、輸送の安全の確保が事業経営における根幹であることを深く認識し、全ての社員に輸送の安全の確保に最善の努力を尽くす意識を徹底させる主導的な役割を果たします。
2) 輸送の安全に関する法令を遵守して、安全管理体制の構築と維持に努めます。
3) 安全に関する計画を策定し、確実な実施と安全対策を不断に見直し、輸送の安全性の向上を実現いたします。

2.輸送の安全に関する目標

1)目標の達成状況 (平成23年度)

[1] 事故件数の削減

→ 前年比20%の削減をいたしました。

[2] 車両故障の削減

→ 前年比25%の削減をいたしました。


2)輸送の安全に関する目標 (平成24年度)

「安全」重視の企業風土の醸成

○ 事故件数の半減


3.自動車事故報告規則第2条に規定する事故発生状況 (平成23年度)

自動車事故報告書提出件数   5件

(健康起因 1件、無責事故 2件を含みます。)


4.輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統

弊社における輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統は、弊社の「安全管理規程」別表1に記載されているとおりです。


5.輸送の安全に関する重点施策

安全目標を達成するために以下の重点施策を実施いたします。

1) 輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、関係法令及び安全管理規程に定められた事項を遵守すること。
2) 輸送の安全に関する設備投資を積極的かつ効果的に行うこと。
3) 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じること。
4) 輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達し、共有すること。
5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を作成し、これを適格に実施すること。

6.輸送の安全に関する計画

1)安全に関する実績内容 (平成23年度)

< 内訳 >
[1]乗務員研修の実施

  • 【 運転士 】
    • 外部講師の招聘並びに研修課担当講師による安全講習の実施
    • 並びに接遇・モラルアップ研修の実施。
  • 【 ガイド 】
    • ガイド指導者、指導補佐への外部研修の実施
    • 全ガイドに対する乗務研修並びに安全・接遇向上研修の実施。

[2]飲酒検知器の増強

  • 出先におけるモバイル飲酒検知器、簡易飲酒検知器の補完。

[3]睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策

  • 昨年に引き続き、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査並びにPSG検査を実施。
  • 平成23年度で全運転士の簡易検査を終了。

[4]乗務員手帳の作成・配布

  • 全乗務員、内勤者に配布している乗務員手帳の別冊を内容更新して配布。
    • 【 掲載内容 】
    •  ・平成23年度における運輸安全マネジメントへの取り組み
    •  ・経営トップ、安全統括管理者の安全宣言
    •  ・改善基準告示に関する内容説明

[5]シートベルト着用案内用ステッカーの設置

  • 車内でのシートベルト装着に関する案内ステッカーを更新いたしました。


2)安全に関する計画 (平成24年度)

< 内訳 >

[1] 点呼指導体制を刷新し、事故の撲滅と輸送の安全強化を充実。
[2] 健康管理のサポート体制の強化。(産業医・保健師との連携)
[3] 飲酒検知器の機能更新。(燃料電池方式へ更新)
[4] 常時記録型ドライブレコーダーを活用し、安全な走行指導の徹底。
[5] ドライブレコーダーの画像を利用したヒヤリハット研修の実施。


3)輸送の安全に関する情報の共有及び伝達
[1]運行会議の開催

(1) 実施時期 毎月1回
(2) 実施場所 名古屋営業所を中心に各営業所で実施
(3) 対象者 社長をはじめとする役員、運行管理部署、営業所長が出席
(4) 内 容 経営トップによる安全運行に関する指導と運行実績の報告
(安全衛生会議を併せて開催)

[2]所長ミーティングの開催

(1) 実施時期 毎月1回(毎月1日に安全祈願後に実施)
(2) 実施場所 本社または名古屋営業所で実施
(3) 対象者 全営業所長と運輸本部担当者
(4) 内 容 事故報告並びに各種運行関係情報の共有化を推進

[3]営業所内勤者会議の開催実施

(1) 実施時期 毎月1回(運行会議開催後)
(2) 実施場所 全営業所において実施
(3) 対象者 営業所の内勤者並びに乗務員、人事部並びにバス営業担当者
(4) 内 容 運行会議における報告事項等の伝達と徹底、営業所内の問題点への対応
安全衛生委員会の開催

[4]研修会の開催

(1) 実施時期 平成24年8月~9月、平成25年2月~3月(年間2回)
(2) 実施場所 各営業所会議室
(3) 対象者 全乗務員(運転士・ガイド)
(4) 内 容 運転士…安全運行の徹底、接遇マナー・運転モラルの向上
ガイド…安全運行の補佐、緊急時対応、接客マナーの向上


4)輸送の安全に関する投資計画

総額   1,500万円

※車両に関する投資金額は含みません。


7.事故・災害等に関する報告連絡体制

ファイルイメージ

「重大事故、事件発生時の緊急連絡体制」(PDFファイル/113KB)


8.輸送の安全に関する教育及び研修

ファイルイメージ

「運転士、ガイド教育 年間計画表」(PDFファイル/125KB)


9.輸送の安全に関する内部監査結果と措置内容


1)全営業所での内部監査の実施

「内部監査実施手順書(チェックポイント)」を事前に作成し、運行部の専任担当者が1年間で全営業所の内部監査を実施いたしました。

2)監査結果に対する措置内容

経営トップをはじめ、各部署の責任者を集めた「安全会議」において監査結果を開示し、来年度の具体的目標を策定しました。


10.安全統括管理者

荻 本 正 久 (取締役運輸本部長)


11.安全管理規程

ファイルイメージ

「安全管理規程:本文」(PDFファイル/132KB)


ファイルイメージ

「安全管理規程:別表1(組織体制)」(PDFファイル/28KB)


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