弊社は、輸送の安全を確保するために、以下のとおり全役職員が一丸となって運輸安全マネジメントに取り組んでまいります。


1.輸送の安全に関する基本的な方針

○当社の経営方針 / 「お客様満足」
  私達はお客様に安全・快適楽しい旅を提供いたします


2.輸送の安全に関する目標

1)平成22年度 目標の達成状況

〈平成22年度 目標〉
  「より安全・安心な運行を目指して!」

《具体的な行動目標》

[1]要再教育者(事故・CS等)を絞り込み、集中指導・教育の実施により「事故・事故惹起の芽」を事前に摘みます

  → 結果
  1年を通して、運転実技教習並びにCS研修等の継続的な指導を実施いたしました

[2]有責事故件数の2割削減を目指す(平成21年度比)

  → 結果
  軽微な自損事故が増加したため、事故件数は前年を17%上回りました

[3]燃費の節約(平成21年度比100%)

  → 結果
  アイドリングストップ等の燃費節約に取り組みましたが、猛暑の影響もあり、前年比で1.5%燃料
  消費量が増加いたしました
  

  〈平成22年度 自動車事故報告規則第2条に規定する事故発生状況〉

    平成22年度は当該規則に関する重大事故の発生はありません


2)平成23年度 輸送の安全に関する目標
「すべてを見直し、新しい試みにチャレンジ!」

  • [1]事故件数の削減/事故発生件数を前年比3割減とする
  • [2]車両故障の削減/年間発生数を50件未満に抑える
  • [3]省燃費走行の習得

3.輸送の安全に関する計画

1)平成22年度 安全に関する実績内容

     総額 4,578万円

《内訳》
[1]ドライブレコーダーの装着〈投資額 3,220万円〉

  • ・観光用に使用する車両のほぼ全車両にあたる284両にドライブレコーダーを装着いたしました

[2]モバイル飲酒検知器の増強〈投資額 210万円〉

  • ・出先における飲酒検知用にモバイル飲酒検知器を24台増強し、計40台の管理体制を実現いたしました

[3]睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策〈投資額 64万円〉

  • ・昨年に引き続き、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査並びにPSG検査を実施いたしました

[4]乗務員手帳の作成・配布〈投資額 52万円〉

  • ・全乗務員並びに内勤者に対し、乗務員手帳を配布いたしました
  •  (掲載内容)
  •  ・経営トップ並びに安全統括管理者の安全運行に関する基本方針
  •  ・接遇の基本、事故並びに事件発生時の連絡体制、車両故障への対応方法

[5]乗務員研修会の開催〈投資額 1,024万円〉

  • ・各種乗務員研修会を開催いたしました

[6]シートベルト着用案内用ステッカーの設置〈投資金額 8万円〉

  • ・車内でのシートベルト装着に関する案内ステッカーを更新いたしました。


2)平成23年度 安全に関する計画

  • 《内容》
  • [1]事故撲滅を目指し、事故発生の要因と背景の徹底分析による再発の防止
  • [2]飲酒関連規則改正への対応
  • [3]路上故障発生抑止の推進策として表彰制度の導入
  • [4]運転士の接遇マナー、運転モラル向上を目指し、接遇研修の開催
  • [5]走行時燃費計測器の「ドライブマスター」を使用した研修を開催
  •    (省燃費走行の実現、人と環境に優しい運転技術の習得)


3)輸送の安全に関する投資計画

     総額 1,473万円

《内訳》
[1]乗務員研修の実施〈投資額 1,400万円〉

  • ・運転士/外部・社内講師による接遇向上・モラルアップ研修を開催いたします
  • ・ガイド/専門学校とタイアップした基礎教育を実施してまいります

[2]簡易飲酒検知器の更新〈投資額 40万円〉

  • ・運輸規則の改正に伴い、飲酒検知器の機能維持に係る検査体制の強化を図ってまいります

[3]事故件数表示板の作成〈投資額 15万円〉

  • ・8営業所に共通の掲示板を作成・掲示し、事故に対する注意喚起を図ります

[4]乗務員手帳別冊の更新〈投資額 8万円〉

  • ・平成23年度における「運輸安全マネジメントへの取り組み」並びに社長、安全統括管理者の安全宣言を掲出いたします

[5]新規表彰制度の導入〈投資額 10万円〉

  • ・路上故障の撲滅を達成した営業所に対する表彰制度を導入いたします


4)輸送の安全に関する情報の共有及び伝達
[1]運行会議の開催

(1) 実施時期 毎月1回
(2) 実施場所 名古屋営業所を中心に各営業所で実施いたします
(3) 対象者 社長をはじめとする役員、運行管理部署、営業所長が出席
(4) 内 容 前月の運行実績の報告(事故、車両故障の発生状況、乗務員の勤務状況、燃費、苦情お褒めの紹介)と各営業所間の情報共有化の推進

[2]事故防止委員会の開催

(1) 実施時期   毎月1回
(2) 実施場所 名古屋営業所を中心に各営業所で実施いたします
(3) 対象者 運輸本部長を委員長として、運行部員、各営業所で選任した委員
(4) 内 容 事故惹起運転士による事故事例研究会の開催
(事故の再発防止のために、事故内容の検証と要注意事項の整理を実施)
前月の事故発生状況の報告
ドライブレコーダーの画像によるヒヤリ・ハット情報の共有化

[3]営業所内勤者会議の開催実施

(1) 実施時期 毎月1回(運行会議開催後)
(2) 実施場所 全営業所において実施いたします
(3) 対象者 営業所の内勤者並びに点呼執行者及びバス営業担当者
(4) 内 容 運行会議における報告事項等の伝達と徹底
営業所内の問題点への対応
安全衛生委員会の開催

[4]研修会の開催

(1) 実施時期   平成23年8月~9月、平成24年2月~3月(年間2回)
(2) 実施場所 各営業所会議室
(3) 対象者 全乗務員(運転士・ガイド)
(4) 内 容 運転士…接遇マナー・運転モラルの向上
ガイド…緊急時対応、接遇マナーの向上


5)事故・災害等に関する報告連絡体制


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「重大事故、事件発生時の緊急連絡体制」(PDFファイル/113KB)



6)輸送の安全に関する教育及び研修


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「運転士、ガイド教育 年間計画表」(PDFファイル/120KB)



7)輸送の安全に関する内部監査結果と措置内容

[1]全営業所での内部監査の実施

  • ・「内部監査実施手順書(チェックポイント)」を事前に作成し、運行部の専任担当者が1年間で8営業所の内部監査を実施いたしました

[2]監査結果に対する措置内容

  • ・全般的に運行に関する帳票関係(点呼簿・乗務記録表・乗務員台帳・各種処理簿等)は、内容も整理されており、営業所組織は円滑に機能しておりました
  • ・内部監査実施後の改善措置として、乗務員と個人面談を実施した際の「面談記録」の作成・保管が十分に実施されていなかったため、共通の様式である「面談記録簿」を作成し、効果的な面談と確実な記載が可能となるように改善いたしました


8)安全管理規程


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「安全管理規程:本文」(PDFファイル/132KB)


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「安全管理規程:別表1(組織体制)」(PDFファイル/28KB)



9)安全統括管理者

  •  荻本正久(取締役 運輸本部長)

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